普通のハードルとミニハードルを等間隔に並べたコースが設えられ、そこを子どもたちが駆けていきます。
ミニハードルは、子どもたちの膝よりも低く、簡単に跳び越えられます。さらに、ロッキングチェアのように、もし足が当たってもゆらゆら揺れて立ち上がってくるので、当たることをそれほど気にしなくて済みます。
この時間のめあては「リズムよく走ろう」
ミニハードルのコースを走るときも、高いハードルのコースを走るときも、「トントントントン トーン トントントントン トーン」
と、速さはあまり気にせず、一定のリズムで気持ちよく駆け抜けることを意識しよう。