4年生は算数で「角の大きさ」を学習しています。
角の大きさを図るものと言えば「分度器」。
2本の直線が接する頂点のところの角度をいくつも分度器で測って、分度器を正しく合わせ、目盛を読み取る練習を重ねました。
分度器の中心を頂点に合わせる。
「0度」の線を一方の線に合わせる。
もう一方の線と重なっているめもりを読む。
めもりには数字が2つ書いてあるから読み間違えないように。「0」をしっかり意識して。
2種類の三角定規のすべての角の角度を分度器で測りました。
30度、45度、60度、90度、これから、図形について学習するうえでカギとなる角度です。しっかり覚えておきましょう。