四日市海上保安部警備救難課のみなさんにお越しいただきました。
　水辺での遊びが増え、水難事故に見舞われる可能性が高くなるこの時期に、「着衣のままでの水泳を体験することによって、緊急事態発生時に慌てず対処し、自分の命を守ることができる心構えを持つことができるようにする」をねらいとし、3年生、6年生を対象に着衣水泳を行いました。
☆まず、服を着たまま、泳いだり移動したりして、抵抗が大きくなることを実感しました。

☆次に体が安定して浮くためにはペットボトルをどのように持つとよいか、考え、試しました。




☆さらにライフジャケットを着ると、もっと体が浮きやすいことを体感しました。



　万が一の場合は今日の体験を思い起こし、慌てず落ち着いて行動してほしいものです。
　なお、三重テレビの取材も入っていましたので、ニュース等で放映されるかもしれません。