

本日、1年生の生活科で栄養教諭による食育の授業が行われました。カレーを例にとって700人分の給食がどのように作られているのか映像も見ながら説明を聞きます。日永っ子たちはいつもの給食がこんなに大きな道具やお鍋で作られていることにびっくりしています。道具を実際持ってみたり、重さを体験したりして日ごろの調理員さんの苦労にも少し触れたようです。自分にあった量を残さず食べるようにすることも大事ですね。
「これはお鍋の中のカレーをかき混ぜるオールという道具です」

「できたカレーを分けるときに使います」

「できたカレーを食缶にいれてみよう」「同じ重さだよ」
「えっ・・・重い・・・!よっこいしょ」

「これは切ったお野菜入れるかごです」「おおきいよぉ~」
