四日市市立日永小学校
 
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2025/03/13

5年生 二百五十兆分の一

| by 日永っ子のようす
「約70億を超える世界人類の中から、二人の男女が出会い、精子と卵子が生存する時間や数を踏まえると、生命が誕生する確率は、二百五十兆分の一」
 授業の導入段階で出された言葉です。
 5年生保健体育「性と生命の授業」。ゲストティーチャーとして助産師の方に来校していただきました。
 手元には、乳児の人形が用意され、命のつながりについて丁寧に語っていただきました。一人ひとりが、二百五十兆分の一の奇跡の確率でここにいること。この意味をかみしめながら学ぶ5年生です。
 
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