「地震です。物がたおれるくらいの揺れがすぐに来ます…」
運動場や教室などそれぞれの場所で緊急地震速報を聞いた子どもたちは、放送を集中して聞き、自分でどうしたらよいか考え、すばやく避難することができました。
「3分50秒」が今回の避難に要した時間です。
1学期に比べ1分近く縮まりました。 その後、さらに津波警報が発表されたという想定で、新校舎の4階まで2次避難をしました。
訓練をまじめに取り組むことができました。
それが、「自分の命を守る」一歩となります。
今年は「災」の少ない年になることを期待しますが、地震はいつおきてもおかしくはありません。しっかりと備えたいものです。