1年生算数の一コマ。楽しそうにすごろく遊び。手には二つのサイコロ。
しかし、今回のすごろくは少し変わったルールが。
二つのサイコロを振って、出た目を足すことと引くこことを、両方やらなければなりません。なぜならば、自分の置いたマスの先にはいくつかの道があり、大使残価ひき算の答えの数字が書かれていないと進めない決まりがあるのです。そのため
「6+6=12! 6=6=0」
と二つの選択肢が出て、マスの先に12か0がないと進めないことになるのです。
「え~と、次は3か2の答えがでるといいなぁ」
願いを込めてサイコロを振り、たし算ひき算計算をする1年生です。
