6年生国語「伝えたい言の葉」。説明文「古典芸能への招待状」「言葉の移り変わり」を読解していきます。能、狂言、歌舞伎、人形浄瑠璃、落語、雅楽等が紹介され、現代に継承されている伝統のエンターテイメントについて触れていきます。
今日は古典文学「竹取物語」を題材に。
「今は昔、竹取のおきなといふ者ありけり。野山にまじりて竹をとりつつ、よろづのことに‥」
「『おきな』って何?」「『けり』って蹴ること?」
今では使われなくなった言葉が見られます。「竹取物語」は有名すぎる昔話ですので、6年生は意味を推測していきます。「多分おじいさん?」
現代でもネット上や世代によて、言葉が変化しています。過去からのつながりを学びあう6年生です。
