本日、外国にルーツを持つ子どもたちの日本語指導の観点から授業づくりを学ぶため、東京学芸大学教職大学院教授の齋藤ひろみ先生をお迎えして研修を行いました。県教委の方や他校の先生方も参加しての校内研修会となりました。日本語の習得に関して生活で使う言語と学習で使う言語の違いを確認しながら、授業でどんなところが困るのか考え、そのサポートはどうあるべきか考えました。外国にルーツのある子どもたちだけではなく、困っている子どもたちすべての支援となることも確認しながらみんなでしっかり考え、学ぶ時間となりました。日々の実践に生かしていければと思います。