2年生と5年生が「なかよし集会」と銘打って、異学年交流行事を行いました。
5年生が運営するゲームコーナーを、2年生5年生混合班が巡り、互いに楽しむという企画です。
これまでも自分たちより下の学年に対して、どのように接し、どんな場を作ったらよいかは何度か経験しています。それらを思い起こしながら、5年生は、ゲームコーナーを製作運営しました。よく見ると、運営する5年生の手にはタブレットが。説明や得点集計などに活用していました。もちろん生の声やジェスチャーで表情豊かに説明する5年生もいます。場面に応じて、相手にわかる安く伝えるためには、どんな方法がよいのか考え、選択して実践する5年生の姿がありました。それを見た2年生が刺激を受け、真似したり工夫したりして、表現力をつけていってほしいと思います。