四日市市青少年育成室から講師を招聘し、6年生対象にネットモラル講座を実施しました。「ネットトラブル」「ゲーム依存」をキーワードに、実際に発生した事例を紹介してもらいながら、自分自身、そして自分たちのことを考える内容です。
ライン上の文面に、Aさんのことを面白いと感じ、良い意味で相手に同意を求めて「Aさん、おもしろくない」と入力した結果‥。グループ内では否定的な意味で「おもしろくない」ととらえられてトラブルに。何がいけなかったのか‥。言葉が足らないところから、相手に逆の意味で受けとられることが‥。
他にも、裏ラインや画像拡散に伴う犯罪行為、危険性等を紹介してもらいながら学ぶ6年生。これからの時代、ネットモラルを意識しながらインターネット環境をどのように活用していくのか。立ち止まって考えあう6年生です。
