6年生社会、発展学習として「戦国三英傑、信長、秀吉、家康の中で、もしも総理大臣にするなら誰?」が出されていました。。
授業での学びをもとに、調べ学習を深めました。業績や失敗、政策の影響などから各自が総理大臣にふさわしい人物を選び、理由をつけて持論を展開。
「日本の経済や犯罪対策を考えてくれそうなのは‥」
「戦力的にしっかりしているのは‥」
3人を比べると、特徴が見えてきます。ちょっとした評論家の文章も見受けられました。
今年の映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」からの日永小6年生版ともいえます。映画では、家康に、信長、秀吉が仕えるストーリーが展開されていましたが。日永小6年生では、信長が1番人気に。
順位以上に大切なのは、いかにして持論を組み立てたのかです。楽市楽座や刀狩り、検地、参勤交代‥たくさんのキーワードを押さえた作品が掲示されていました。覚えるだけでなく、歴史上の出来事の意味を考えた6年生です。
