本日、2限目に4年生で「自分らしくいきる」をテーマとした道徳の授業を行いました。体の性に関する性別の「〇〇らしさ」のイメージを出し合い、その考え方によって生活しづらいことはないか考えました。性別で考えるのではなく「自分らしく」生活できることが大切であることを確認し、その「自分らしさ」って何だろうということを考える授業でした。班に分かれ、班の仲間を漢字1字で表すチャレンジをします。辞典も使いながら理由も考えます。
　　
　クラス全体で紹介してもらった中には、「〇〇さんから、『任』と言われました。理由は普段からいろいろ任せて安心だからですと言われました。これからもいろいろな人から任せて安心と言われるように頑張りたいです」という発表がありました。友達がそういう風にその子を見ることができるのも素敵ですし、それに答えてもっと頑張るといえるのも素敵ですね。その子らしさが出ていたようです。