6年生が、四日市文化会館第1ホールにて合唱「HEIWAの鐘」を披露。気持ちが表情と声質に表れた素晴らしい舞台を作り上げることができました。
主催者より以下の講評が届きました。
「今日は、心のこもった素晴らしい合唱をありがとうございました。丁寧な出だしから始まり、音楽がだんだんと立体的で迫力のあるものになっていました。歌声がとてもきれいですし、人数が多いにもかかわらず、全員の歌声が良くそろっており、言葉の一つ一つがはっきりと聴きとることができました。歌詞の意味もよく伝わっていました。強弱を工夫したり、盛り上がりを意識したりすることができていました。各声部の声が、バランスよく響きあっているところも良かったです。一人一人が、聴衆に伝えようと歌えているところが、何よりも良かったです。息をもっとたくさん吸うと、もっと響く声で歌えるようになると思います。」
6年生へ拍手を送るとともに、この合唱を一つのきっかけとして、より音楽を楽しむ心を育んでいってほしと思います。