6年生総合、単元テーマは「差別のない社会を私が造る」。
今日はその2限目。修学旅行見学先の一つ「竜安寺石庭」の謎から学びます。
世界的にも有名な竜安寺の石庭、その一つの石の裏に、二人の名前が彫られていたことが判明。なぜ裏に彫られたのか?その思いは?当時石を運ぶ職業を担っていた対場の人は社会的ににどのようにみられていたのかを押さえながら、人の思いを推し量る6年生。
「自分の存在を…」「認められたかった…」「差別に対して…」
事前に学ぶことで、6年生は、より歴史の重みを修学旅行で感じとることができるでしょう。
