12月13日には、認知症キッズサポーター養成講座がありました。
これまで3年生の総合学習では、聖十字へ行って、施設を利用されているお年寄りとの交流を続けてきましたが、高齢者の方への理解をより一層深めることを目的として、今回、
認知症キッズサポーター養成講座を実施しました。
聖十字の石橋さんのお話や紙芝居や動画などから、
認知症という病気について興味をもって学習することができました。相手の身になって、何に困っているのかを考えて行動することが大事だと、子どもたちは気づいていました。
講座の後、オレンジリボンをもらった子どもたちは、今日から立派な認知症サポーターです。自分にできることを考えて、進んで人の役に立つ行動をしていってほしいと思います。
