今日は、5年生の子どもたちが、
保々の自然に親しむ会の方々にお世話になり、
田植え体験をしました。
子どもたちを迎えたのは、3匹の大きなこいのぼり。
親しむ会の方から子どもたちへのサプライズです。
長い、長い竹のポールは
ここまでどうやって運んでいただいたのでしょう。
稲づくりや田植えについての説明を聞いて、
さぁ、体験です。
まずは、田んぼに入って肥料をまきます。
水の冷たさ、どろの柔らかさ、
普段ではなかなか味わえない感覚です。
さぁ。いよいよ、田植えです。
途中、町たんけんに出かけた2年生が通りかかり
この学習田について、先生から説明を聞いていました。
だんだん慣れてきて、
スピードアップしていきました。
膝をついたり、しりもちつく人も!
最後は、少し疲れてきていたようですが、
親しむ会の方からも
「あと少し、がんばれ」と声をかけてもらいながら
頑張りました。
泥を落とす、お水も用意していただきました。
少し汗ばむほど、天気のいい日に、
貴重な体験をさせていただきました。
親しむの会の方、
ありがとうございました。
5年生の人は、この後どんなふうに稲が育っていくのか
観察できるといいね。