2月9日(日)、保々ふれあい会館で開催された、人権まちづくり講座第2弾に中学生のプラザ学習に参加している生徒を中心に、人権啓発を目的とした劇を発表しました。
この会では、保幼小中高の園児・児童・生徒の取組の発表がなされ、多くの人の学びの場となりました。中学校は、秋に上演した人権劇を編集しなおし、「かわいそう・関係ない」という人がよく使う言葉について、掘り下げて考えていく内容でした。人の表面上には表れない、その人の持っている悩みや不安、痛みなど感じ取れる感性を持っていきたいと思いました。
また、今年の人権標語・メッセージの優秀賞などの発表もなされ、本校3年生の鍛治さんのメッセージが紹介されていました。
今日の学びあいを、日常の生活に自然と溶けこませていけるといいですね。