火曜日から1・2年生はテスト期間となっており、学年末テストに向けて授業や家庭学習に励んでいます。放課後(写真は17日の様子)も主体的に補習に取り組んでいます。
今年度から、新しい学習指導要領となり、知識を獲得することが基本であった学習スタイルから、知識を活用すること、そして学びに向かおうとする力や問題を粘り強く解決しようとする力が求められるようになりました。
つまり、「知っている」「できる」から「わかる」さらに「使える」レベルの学力を身に付けていくことで、変化の激しい未知の社会を生き抜いていく力を養うことが重要であると考えられています。
したがって、教員としては、そうなるための授業やテスト内容等の改革(大学共通テストは今年度大きく「知識活用型」に転換しつつありました)も意識していかなければなりません。


