6限目、道徳の時間に、新型コロナウイルス感染症に関する差別・偏見について考える授業を行いました。
新型コロナウイルス感染症に関しては連日報道されている通りの状況で、先行きは不透明であると言わざるを得ません。
感染症にまつわる差別や偏見に苦しむ人がいる現状で、今、私たちに何ができるのかを考えました。
授業を終えての感想を紹介します。
・新型コロナウイルス感染症のような、人に害を及ぼすものには「恐怖」というものがついてくるということがわかりました。
・今、私たちにできることは、この「恐怖」をできるだけ小さいものにすることだと思います。そのためには不確かな情報を信じないことがまず大切だと思いました。