四日市市では、読書活動を通して想像力・思考力・表現力等を育成し、子どもの豊かな心を育むため、様々な学校図書館活動を展開しています。その一つとして、「学校図書館いきいき推進事業」があり、全小中学校に週1日以上、専門的な知識を持つ学校図書館司書が配置されています。本日は、その司書の方に2・3時間目(2年)に「ブックトーク」をしていただき、本の魅力を教えていただきました(13日の1年生からのお知らせもご覧ください)。司書の方には「授業支援」「家庭読書支援」等に取り組んでもらっていますが、本を読むことで、これからの社会においても大切な力である「読解力」の育成を図っていきたいです。