[HOME] 学校からのお知らせ

 昨日、中野町で防災訓練がありました 2013.8.19
 夏休みを中心に各地区で防災訓練が行われています。昨日は中野町連合と高原の合同の防災訓練がありました。AED講習や消火器訓練、土のうづくりなどをしていました。中学生も参加していました。災害時においては中学生も地域の一員として役割を担えるようになってくれることを期待しています。
 この25日(日)には、小牧北、西村、高見台で訓練が開催されます。中学生のみなさんも保護者、地域のみなさんも防災訓練にふるってご参加ください。

 人文協FWB「清原隆宣さんからのお話」 2013.8.17
 午後からは西光寺の副住職である清原隆宣さんからお話を聞かせてもらいました。清原さんは水平社宣言を書いた西光万吉さんの弟の孫にあたる方です。西光寺はその西光万吉さんが生まれ育ったところです。清原さんからは、次のようなことが話されました。
 水平社運動は、「おかしな差別をなくしていこう」にとどまらず、「人が人として尊ばれる世の中をつくっていこう」ということをめざしていた。この世には多くの生き物が生まれ、また多くの人たちの命がつながって私たちがこの世に生まれた。だからこそ人として生まれたことを喜び、命を大事にしていかなければならない。それはいただいた命を精一杯生きること。生まれたところによって“あの人らはあかん”なんて間違った人の値打ちをはかるものさしから差別は生まれる。自然の災害などはどうすることもできないが、この差別というものは人がつくったものだから怖くない。人の力でなくしていくことができる。水平社の運動では差別する人を「人間を人間と思わない憐れな人」として、その人たちを救う“糾弾”活動をしてきた。そもそも人間は尊敬すべきもの、あるがままに丸ごと認め合うことが大切。また、中2のときに差別を受けた娘さんが仲間とともに立ち上がっていったお話もしてくれました。生徒たちも一緒に行った私たちも清原さんからとても多くのことを学んで来ることができました。
 お話が終わった後、4つのグループに分かれ、周辺のFWをしました。その様子はまた次回に。

 人文協FWA「水平社博物館」 2013.8.15
 朝、保々中学校を7時20分過ぎに出発し、目的地の「水平社博物館」へは10時30分過ぎには到着しました。
 「水平社博物館」は、部落差別の解消をめざし、「人の世に熱あれ、人間に光あれ」と人間の尊厳と平等をうたいあげて設立した「水平社」の博物館です。生徒たちはこれまで事前学習をしてこの日を迎えました。しおりの問いに答えながら、約1時間余り博物館で学習しました。水平社についての展示パネルだけでなく、全国水平社設立大会の様子を伝えるファンタビューシアターがあったり、中村玉緒さんや池乃めだかさんのお話が聞けたり、自分のものの見方・考え方について振り返るコーナーがあったりと盛りだくさんの博物館で、あっという間に1時間が過ぎていきました。「三重県水平社」のパネルもありました。しおりの問いにもあったので、生徒のみなさんはしっかり読み取っていました。
 そしてお隣の御所市人権センターで昼食をとった後、水平社宣言をつくった西光万吉さんの生家である西光寺で副住職の清原隆宣さんのお話を聞かせていただきました。その話は次回に。

 第1グラウンドの整備をしました 2013.8.13
 今日は学校で部活動も活動していないので、第1グラウンドの整備をしました。第1グラウンドは駐車場になったりして車での出入りが多いため、グラウンドがかなり凸凹になってしまいます。放っておくと水たまりがだんだん大きくなり、雨があがっても水たまりが長く残ってしまうようになります。昨年度はうまく整備ができず、卒業式前に3年生の奉仕作業や新たに土を入れるなど、とても苦労して整備しました。今年はそうならないように、折を見て整備をしています。
 学校では、夏休みのこの時期は部活動もお休みしています。8/16(金)からいくつかのクラブが再開するようです。

 消防用設備の点検をしてもらいました 2013.8.12
 今日は学校中の消防用設備の点検をしてもらいました。ちょうど武道場の火災報知器も今日直してもらったばかりで、確認してもらえました。先日、消防の立入検査もあり、不備があるところは直していってもらう予定でいます。
 去年の今頃は学校に雷が落ちて大変でした。でもそのおかげで、放送設備や職員室の火災報知機器、チャイム機器等が夏休みに新調されたのでした。

Page1 Page2 Page3 Page4 Page5 Page6 Page7 Page8 Page9 Page10 Page11 Page12 Page13 Page14 Page15 Page16 Page17 Page18 Page19 Page20 Page21 Page22 Page23 Page24 Page25 Page26 Page27 Page28 Page29 Page30 Page31 Page32 Page33 Page34 Page35 Page36 Page37 Page38 Page39 Page40 Page41 Page42 Page43 Page44 Page45 Page46 Page47 Page48 Page49 Page50 Page51 Page52 Page53 Page54 Page55 Page56 Page57 Page58 Page59 Page60 Page61 Page62 Page63 Page64 Page65 Page66 Page67 Page68 Page69 Page70 Page71 Page72 Page73 Page74 Page75 Page76 Page77 Page78 Page79 Page80 Page81 Page82 Page83 Page84 Page85 Page86 Page87 Page88 Page89 Page90 Page91 Page92 Page93 Page94 Page95 Page96 Page97 Page98 Page99 Page100 Page101 Page102 Page103 Page104 Page105 Page106 Page107 Page108 Page109 Page110 Page111 Page112 Page113 Page114 Page115 Page116 Page117 Page118 Page119 Page120 Page121 Page122 Page123 Page124 Page125 Page126 Page127 Page128 Page129 Page130 Page131 Page132 Page133 Page134 Page135 Page136 Page137 Page138 Page139 Page140 Page141 Page142 Page143
[最新の状態に更新]