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| ３年生「ブックトーク」 | 2013.7.11 |
今日の２限目の３年Ａ組と５限目の３年Ｂ組の国語の時間を使って、司書の石川さんから「そのときあなたならどうする？」をテーマにブックトークをしてもらいました。第２次世界大戦のときのユダヤの人たちを救った杉原千畝さんやドイツの贋札（にせさつ）の話、ウルトラセブンの悪くない怪獣を倒すときの苦悩など、歴史的に実際にあったことや作られた物語の中で、「自分がその場にいたらどうするだろうか？」と考えさせられる場面がある本を５冊紹介してもらっていました。３年生はこの夏休みは運動部の人は中体連の大会後は、クラブ活動がありませんから、これまでより本を読む時間がとれるかもしれませんね。ぜひこの夏休みには、何冊か本を読めるとよいなと思います。 | |
| セアカゴケグモ発見！ ご注意を！ | 2013.7.10 |
今日の放課後、写真にあるようにＪＡ三重北保々支店駐車場から保々地区市民センターへいくところの側溝でセアカゴケグモが見つかりました。セアカゴケグモは背中に赤い斑点のあるクモでメスに毒性があります。おとなしいクモらしいですが、素手で触ると危険です。市内各地で発見されており、教室などにも注意を促すポスターが貼られています。見つけたら殺虫剤で駆除するか、踏みつぶせばよいそうです。今回は被害なく、殺虫剤で駆除しましたが、辺りにまだ潜んでいるかもしれませんので、十分にご注意ください！ | |
| 授業公開週間⑥ | 2013.7.10 |
今日の４限目に２年Ｃ組で国語の公開授業がありました。今日の授業は短歌をもとに各自で広げたストーリーを班で交流し合い、さらによりよいものに仕上げ発表するというものでした。生徒のつくったストーリーはなかなか想像力が豊かなものが多くあり、感心しました。発表も班でしっかりと役割分担し、発表できていました。ただ短歌を鑑賞し、作者の気持ちや思いを推し量るのではなく、自由な発想でその短歌から想像されるストーリーを考えるなんて、とても面白いと思いました。また友だちのストーリーに触れることで新たな感性に出会い、自分の世界が広がっていくのだと感じました。 | |
| ＹＥＦクリス先生、保々中最後の日！ | 2013.7.10 |
去年の９月から来てもらっていたＹＥＦ(Yokkaichi English Fellow：四日市市英語指導助手）のクリストファー先生が保々中学校で授業に入ってもらうのが今日で最後となりました。９月からはクリストファー先生は四日市市内の別の学校に変わります。保々中学校へは別のＹＥＦの先生が来ることになります。そこでクリストファー先生から生徒や保護者、地域のみなさんにメッセージをいただきました。＜クリストファー先生からのメッセージ＞ 保々中学校の生徒たちは優しくて賢いです。英語を教えることは楽しかったです。私は保々中学校の思い出を忘れません。 皆さん、お世話になりました。ありがとうございました。 (Hobo students are smart and kind. It was fun teaching them English. I will never forget my memories of Hobo. Thank you for everything!) クリストファー先生は日本語の勉強をしていて日本語がとても堪能です。この日本語のメッセージもクリストファー先生が日本語でつくってくれたものです。 クリストファー先生、こちらこそ大変お世話になりました。ありがとうございました。変わられた学校でもご活躍ください。 | |
| 第２回目の数学補充学習 | 2013.7.9 |
今日の放課後に第２回目の数学の補充学習がありました。今日も小学校の先生方にきてもらい、１～３年生がそれぞれの教室に分かれて学習しました。前回からしっかりと勉強してきた生徒もいて、合格者も多くいたようです。あきらめることなく、粘り強く努力することは、とても大変なことですが、努力を重ね、少しずつでも自分なりに進歩していけるとよいなと思います。みんなで励まし合って、教え合って、がんばっていきましょう。 | |