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 2年生 社会見学 班新聞作り 2013.11.25
2年生では11月12日(火)に実施された社会見学のまとめとして班新聞作りを行いました。今回は写真や資料などをたくさん使い、自分たちが学習した内容を絵と文字で紹介したり、学んだこと、これからに生かしていきたいこと、また感謝していることなどを班員で協力しながら新聞にまとめていく作業をしました。どの学級もレイアウトから班員でアイデアを出し合い、タイトルや見出し、内容文、そして写真を考え、選び、分かりやすくかつ見やすく仕上げることができました。2年生での校外学習はこれで終わりですが、いよいよ次は3年生での修学旅行です。ここでの課題が是非、そこで活かされるようにしていきたいです。

 2年生 社会見学 2013.11.13
11月12日(火)2年生は名古屋市内へ社会見学へ行きました。2年生は6月に職場体験を行っているので、さらに中部地方の中心である名古屋において体験できる職場「丸栄」「愛知県警本部」「名古屋地方気象台」「メーテレ(名古屋テレビ放送)」「読売新聞中部支社」「名古屋地方裁判所」で体験を積み、さらに自分たちで計画した社会見学施設を1・2ヶ所(名古屋城や科学館など)設定し見学しました。職場体験では有意義な活動が出来たようで、「丸栄」ではデパートの仕事や店内見学。「県警」では通信室などの見学や仕事の説明。「気象台」では気象庁の仕事や機器の見学。「読売新聞」では実際の新聞ができるまで。「名古屋地裁」では実際の裁判の傍聴、実際の法廷内の実体験。「メーテレ」では放送の仕組みやスタジオ見学・アナウンス体験などさせていただきました。関係者方々にはたいへん感謝いたします。時間内に全班見学を終え、大変有意義な活動となりました。今後、来年の校外活動、また実生活へつなげていきたいと思います。

 3年生道徳ジェンダー教育 2013.11.13
 5,6限の2時間を使い、男女共生教育として参画型学習を行いました。講師にNPO法人「女性と子どものヘルプライン・MIE」水谷典子さんをお招きし、身のまわりの暴力、そしてデートDVについての講演をいただき、最後にまとめとして生徒が班ごとに会話をうめるワークショップ形式の演習を行いました。
 「暴力はふるった方が100%悪いのです。暴力をふるわれた方は何も悪くありません。」「デートDVは、された人の心を深くきずつけ、二人の関係をこわしてしまいます。」など相手を思いやることの大切さ、主従関係になるのではなく対等な上下のない関係が望ましいことを学ぶことができました。
 生徒同士、先生同士のロールプレイも交えながら、終始和やかに、そして真剣に今日の演題「これから恋をするあなたに・・・」について生徒も教師も考えるいい機会を持つことができました。

 1年生 ボランティア(福祉)体験学習 2013.11.12
1年生の生徒が18ヶ所の高齢者・障がい者施設に分かれて、1日ボランティア体験学習を行いました。利用者さんと楽しくお話をしたり、一緒に作業をしたり、声をかけて手助けをしたりと、それぞれの場所で真剣に頑張る姿が見られました。緊張しながらも、初めて会う施設の方々や利用者さんたちと真剣に向き合い、学校では学べない社会経験を得ることができたと思います。体験の最後には、「中学生のみんなの笑顔が素敵でした。一日ありがとう!」と言って頂ける利用者さんもいて、保々中学生の元気と一生懸命さが伝わったことが分かりました。『「ありがとう。」と言ってもらえて嬉しかった。』そんな生徒の言葉も印象的です。体験させて頂けたことに感謝をして、今日の経験を明日からの学校生活で活かしてくれることを期待しています。

 2年生 人権劇に学ぶ学習 2013.10.29
2年生は文化祭の取組とともに、人権学習を進めてきました。題材は「部落差別に学ぶ」です。内容は第1次は昨年度の振り返り「部落差別と忌避意識」、第2次は「中世〜近世 部落差別の起こり」「差別された人々の生活と文化」、第3次「解放令から」、第4次「水平社宣言に学ぶ(人間は尊敬するもの)」でした。今年度の保々中学校の人権劇が部落差別についてであり、水平社結成の精神に学ぶものであるため、これらのことを知り知識を得た上で、劇を見て深く考え、自分自身の学びにしていきたいと思います。また、第4次では夏のフィールドワーク参加者の報告(水平社博物館や西光寺にて清原隆宣さんのお話)や、人権劇参加者からの呼びかけもありました。みんなが差別をなくしていく主体者になっていきたいと思います。

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