[HOME] 各学年からのお知らせ

 アイマスク体験 2010.6.30
アイマスク体験は前日に引き続き羽木先生と三重県健康福祉部ユニバーサルデザイングループの澤山先生と浦狩先生を講師として、校舎を三人一組でまわりました。
 生徒たちは、アイマスクをしている生徒にこまめに声をかけながら、真剣に取り組んでいました。
 目のみえない状態は、「ほんとにこわい」という声。介護者を信頼しながら、ゆっくり
校舎の階段を上り下りする姿がみられました。
 落ち着いて声をかける様子に、県の方から、「ほんとうによく注意点を聞いて一生懸命取り組んでくれていました。」とお褒めの言葉。暑い中貴重な体験ができました。

 車椅子体験 2010.6.30
三重県健康福祉部ユニバーサルデザイングループから今度は山田先生、高見先生を講師に体育館で、車椅子体験を行いました。
 車椅子をマットの上にのせて走らせることの大変さを実感できました。
「案外車椅子に乗るのは怖いなー」と思ったという感想でした。
ここでも、声かけの大切さ、「動かしますよ」「曲がりますよ」のひとことが大事であるということを学びました。
県のみなさんから終わったあとに、素直でとても真剣によく話を聞き、充実した体験をしていただきました。とほめられた一年生。
 また、車椅子に乗り換える山田先生に向かって「何か手伝いましょうか」と声をかけることができました。前日の羽木先生の授業の成果ですね。とうれしかったです。という言葉もいただきました。すばらしいですね。

 ユニバーサルデザインの講演(1年生) 2010.6.29
三重県健康福祉部ユニバーサルデザイングループから紹介いただいた羽木鉄蔵先生に講演をしていただきました。
思いやる心が、バリアフリーにとっては大切である。
語り合う心が、一人ひとりの隔たりを埋める。
一人ひとりの(障碍を含めた)違いに気づき、それを心で受け入れ行動することが大切であることを学びました。
いよいよ明日はアイマスクと車いす体験です。

 修学旅行課題学習発表会 2010.6.19
6月19日(土)オープンデーのこの日3・4時間目に修学旅行のまとめとして、課題学習発表会を3年生が行いました。4月のスタートから修学旅行2日目の課題学習「東京職場訪問」に向け、体験先の事業所に連絡を取り、了承を得、当日も貴重な職業体験をさせていただきました。そのまとめとして、またすべての班で学習を共有するため、そして「保々地区育ちのプログラム」(つながる)の実践のため全班が3週間掛けて、プレゼンテーションでの発表、そして壁新聞の発表をしました。発表を終え、成果として確認できた点、課題として反省すべき点など新たに発見でき、今後につなげていきたいと感じました。以下は課題学習体験先一覧です「ロッテ」「東京デザートファクトリー」「東京都庁教育委員会」「造幣局」「吉本興業」「ソニーショールーム」「日本獣医生命科学大学」「上野動物園聞き取り学習」「ハーゲンダッツジャパン」「NHKスタジオ」「ていぱーく」「パナソニックセンター」以上関係者の方にお礼を申し上げます。

 準備中 2010.4.1
現在、運用に向けての準備中です。
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