今年度、本校は四日市市交通安全協議会が主催する「まもってくれてありがとう運動」のモデル校に指定されました。
「まもってくれてありがとう運動」は児童が横断歩道を渡る時、停止してくれた車の運転手に対して、横断歩道を渡り終えた際に、運転手に「ありがとう」と感謝の気持ちを示すお礼(会釈)をすることで、児童と運転手のお互いの「思いやり」の気持ちにより、交通事故の減少を図ることを目的として実施するもので、平成30年12月1日から、四日市市内の小学校で取り組んでいる運動です。
今日は、体育館で「まもってくれてありがとう運動」モデル校指定式がありました。
2年生が指定式に参加をしました。
四日市市交通安全協議会の方、四日市北警察署交通課の方、四日市北地区交通安全協会の方、交通安全指導員(とみまつ隊)の方々に来ていただき、指定書とありがとう横断旗をいただきました。


その後、とみまつ隊による「まもってくれてありがとう運動ミニ交通安全教室」がありました。
2人1組で順番に、横断歩道などの横断練習を行いました。
これからもしっかり止まって左右の安全確認をして、手を挙げ、横断歩道があれば必ず横断歩道を渡り、車の運転手さんに対する「ありがとう」という思いやりの気持ちを忘れず、安全に道路を横断しましょう。そして、違う学年の子たちのモデルとなるよう交通ルールをしっかりと守り、絶対に交通事故にあわないようにしましょう。
