今日は、１年生の道徳で「一にち十ぷん」という話から努力について考える授業を見ました。黒板には「思考ツール」の一つであるイメージマップを使い、子どもたちが今頑張っていることがまとめられていました。
　続いて２年生の音楽では、授業の始まりにイントロクイズをしていました。子どもたちは先生がＣＤプレーヤーを操作する瞬間を今や遅しと集中して待ち構え、答えがわかると元気よく一斉に手が挙がっていました。
　最後は３年生の国語「モチモチの木」の授業です。黒板に張られたスクリーンに映し出された教科書の本文には、これまでに読み取った軌跡が赤で記されています。子どもたちはこれをもとにさらに読みを深めていきました。