読書週間の取組の一環として「読み聞かせ」を実施しています。私も今日から2年生の各学級を順番に回ります。今回、選んだお話は「刻限日影石(こくげんひかげいし)」という、いなべ市に伝わるお話です。少し難しい内容でしたが一生懸命に聞いてくれました。自分なりに解釈して何かを感じ取ってくれたようです。
続いて、3年生の道徳の授業を見ました。今日は友だちの図工の作品に色ぬりをした主人公の行為をもとに、親切とおせっかいの違いを話し合っていました。道徳の教材には子どもたちの世界でおこる出来事を描いたものもたくさんあります。こうしたお話を読んで自分自身を見つめることを期待したいと思います。
⇩ 2年生(読み聞かせ)
参考:「三重県 こころのノート」三重県教育委員会
☞https://www.pref.mie.lg.jp/common/content/000055064.pdf⇩ 3年生(道徳)