北校舎の東階段を上っていると、とても元気な歌声が聞こえてきました。
低学年音楽室で2年生が音楽の学習をしていました。
「はしのうえでたのしくおどろう・・・♪」のリズムに合わせ、友だちと手のひらを合わせながら拍のリズムを楽しんでいます。
その後、「ドレミの歌」を元気よく力強く歌い、その次は「かっこう」を歌詞の中の夜明けの朝を想像するかのように、静かに優しく歌う子どもたち。
次は「かえるのがっしょう」。元気な歌声が戻ってきたかと思うと、歌いながら思わず、鍵盤ハーモニカの鍵盤を弾く指の動きが自然と出てきます。
さあ、準備はできました。次は鍵盤ハーモニカで「かえるのがっしょう」を演奏します。追いかけっこをしながら上手に弾けていました。
テンポのよい授業の展開のもと、子どもたちは音楽を楽しんでいました。