わたしたちの国には、古い歴史をもつ芸能が数多くあります。
修学旅行では「能」を体験しました。
今日は「雅楽」についての学習です。
音楽の教員が雅楽の衣装で登場。
音楽室が平安時代にタイムスリップしたようにも感じました。
雅楽とはどのような音楽なのでしょうか?
雅楽は、平安時代の貴族たちに親しまれた舞や音楽です。
笙、篳篥(ひちりき)、龍笛(りゅうてき)と呼ばれる楽器を使います。
その他、太鼓や琵琶などもあります。
実際に先生が演奏する龍笛の音色を聞きました。
現代の音楽と比較してみると、「テンポがゆっくり」「英語の単語がない」「何を言っているのかよく分からない」などの意見が出されました。
最後は実際に衣装を着てみました。着心地はどうだったかな?
次時からは、送る会や卒業式の合奏、合唱の練習です。6年生は卒業に向け、一致団結!!