1年生は、マットの上でいろんな方向へ転がったり、手で体を支えて体を保持したり、回転をしたりすることを楽しみます。

今日は、教室で転がり方ややり方を動画で見た後、体育館へ移動し、実際にやってみました。

ゆりかごのように、マットを背中につけて揺れたり、カエルのように両手で体を支えて足を上げ、何回足を付けられるのかというカエルの足打ちという技い取り組んだりしました。

体育館の壁についているはしごのようなものをご存じでしょうか。

実は、肋木（ろくぼく）と言い、体育科の授業で使用するものです。

中には、足を下ろしてくるときに、前へ前転している子もいました。自然に高学年の倒立前転につながっている子もいました。

これからもいろいろな転がり方や動きをしながら、運動することを好きになってくださいね。