2学期当初より、本校に2人の教育実習生が来ています。
これまで授業参観や授業準備、また、授業実践など、教員の仕事について実習してきています。
今日は2年生、3年生の各クラスで特別授業を行いました。
2年生の内容は図形。方眼紙を使って、与えられた条件の四角形や三角形を書くというものでした。これまでに学習したことを生かして、しっかりと定規を使って書くことができていました。
3年生の内容は数と計算。「10000より大きい数についての学習」でした。16000はどんな数なのか? ⇒1000が16個集まった数。10000より6000大きい数。など、数直線も活用しながら考えていました。
さらにそれを式で表すことはできるのか?と問われ、1000×16=16000や10000+6000=16000と答えていました。10000より大きな数をいろいろな見方で考えられた1時間となりました。
教育実習はあと2日。実習生にとっても、子どもたちにとっても有意義な2日間としましょう。