四日市市環境生活課の北部事業所から、生川さん、服部さんに来校いただき、家庭から出たごみがどのように収集され、処理されるのかを詳しく教えていただきました。
パッカー車やゴミの分別について、メモを取りながらお話を聞きました。
可燃ごみをパッカー車に投入する体験をし、集めたごみを外に出すところを見学しました。
パッカー車をスケッチしたり、 中に入っているゴミの様子をのぞいたりしました。
質問にもたくさんお答えいただきました。
ごみ収集所は四日市に6000か所もあり、1台で1日に50~100か所を回られるそうです。
スプレー缶やライターなど危険物が混ざっているとパッカー車が火事になるそうです。消火のために消火器を積んでありました。
最後に食品ロスを減らしてほしいという話があり、みんな真剣に話を聞いていました。
教科書だけでは学べない、生きた学びがたくさん詰まった時間となりました。