2年生の算数では、かけ算の学習に取り組んでいます。
今日は、いつもの九九の表から10、11、12、・・・と、かけられる数、かける数を広げた表を使って5×10(かけられる数5、かける数10)の答えがいくつになるかをみんなで考えました。
子どもたちからは、「かけ算のきまりが使えるかな?5×10と10×5の答えはいっしょになるから・・・」と考えていました。
また発表では、「かけられる数が5だから、5ずつ増えていく。5×9=45だから、5をたして50になる」と、じょうずに自分の考えを伝えていました。
今日の授業で、かけ算のきまりを使うと、9より大きいかけ算の答えを求められることが分かり、表の空いているところの数もどんどん求めていました。