神前小学校の南側には「神前郷土資料館」があります。そこには、「生活」「農業」「養蚕」という大きく３つのコーナーに分かれていて、ずっと前にくらしの中で使われていたものが多数展示されています。
　今日は、この資料館設立のときから携わっていらっしゃった坂倉さん、コミュニティスクールかんざきの生川委員長、ずっと子どもたちの支援をしていただいている坂倉さんに来ていただき、「昔のくらし」について３年生が教えていただきました。
　「これってどうやって使うんですか？」「五右衛門風呂ってなんですか？」「練炭ってなんですか？」「『ふご』ってどうやって使うんですか？」など、子どもたちもたくさん質問していました。興味津々で見学していました。
　神前小学校には、このような歴史的に見ることができない資料を手に取って見せてもらうことができます。本当にありがたい限りです。今日のまなびを、また、教室でも学習します。