6月16日、四日市市役所生活環境課の方にご来校いただき、4年生が「くらしとごみ」の学習を行いました。四日市市ではクリーンセンターでリデュース(ごみをへらす)、リユース(人にゆずる)、リサイクルの3Rを大切にしていること、ごみの仕事はみんなの生活をまもるためにしていることなど、わかりやすく話していただきました。また、ごみ収集車はどのようにごみを集めているのかを実際に見せていただきました。子どもたちからの質問「1日に何回ごみを収集しているのですか?(100回)」「仕事で一番うれしいことは何ですか?(ルールを守ってごみをだしてくれることやごみ置き場をきれいにしてくれること)」「困っていることは?(ルールを守ってくれないこと)」にもていねいに答えていただきました。授業の感想を子どもたちに尋ねると、「ルールを守ってごみをおくようにしたい。」「パッカー車のうしろがあんなにあくのは驚いた。」と話していました。