東京から『STANDBY』といういじめ防止アプリを作成している会社から講師の人にきてもらって5年生が「いじめ防止教室」を行いました。
映像の中に出てくる登場人物に自分を投影し、「自分だったらどうするのか」ということをクラスの友だちと話し合いました。「自分のクラスで同じようなことが起きたら、誰かに相談できるだろうか…」とも考えていきました。
講師の人は、こう言われました。
「自分たちのクラスの雰囲気を変えるよう、一人ひとりが動いてほしいと願っています」と。
誰もが安心して過ごせる学級、学年、学校となるように、みんなで取組を継続していきます。
★しっかりと話し合い、自分はどうするのか…と考えることができた5年生の姿でした。