６月１０日、６年生の音楽です。打楽器アゴゴウッドでのリズムとりでは、先生の叩くリズムに合わせて、子どもたちが手拍子をしていきます。リズムが速くなったり遅くなったり、小さくなったり大きくなったり、様々な変化にもついていきます。次は、楽器の音色の特徴を活かした合奏に向けてのパート練習です。子どもたち自身が名付けたグループ名「さかなグループ」「ルイザーズ」などになっての練習です。楽器は、木琴、鉄琴、リコーダー、オルガン、小太鼓、ウッドブロック、ボンゴです。グループ練習になり、手拍子をしている子に尋ねると「拍子があった方が（リコーダーの人がリズムが）わかりやすいから」と、話していました。最後は全員で音合わせをして、楽器の響き合いを確かめていました。