５月７日に仙寿会の方々にお世話になり植えた野菜の収穫をしました。会長さんが教えてくれたように、一番先に実ができたのはキュウリ。一本の枝に７０本くらいなるとのことで、これからどんどんできます。
「なってる、なってる。」「きゅうりがなっている。」「ながいきゅうりができとるやん。」「きゅうりがぶらんこしとるみたいや。」「ナスある？」「ミニトマトもできとるやん。」と、体育館横の畑では子どもたちの歓喜の声がとびかい、野菜の収穫と観察が始まりました。キョウリを植えた子は、「一番好きな野菜がきゅうりだから、塩ふってかぶりつきたい。」「きゅうりもみにして食べるのが楽しみ」といいながら収穫をしていました。観察カードには、「つるがのびて、さきがまがってまるくなっている。」「はっぱは２２まい、きいろのはなが３つさいている。」「はっぱにはぎざぎざがある。さわるとざらざらしている。」「はながしぼんで、小さなみができている。」など、苗の生長をみつめて発見したことや絵を描いていました。