2月4日(火)に行われた人権集会。それぞれの発表が終わったあとに、全校の子どもたちの中から感想を出し合いました。その後、各学級でも振り返りを行いました。
「2年生の発表を見て、名前が大切だと思いました。名前を大切にします。」「6年生の発表の中で「きめつけ」というのが出ていたけれど、自分もそういう決めつけた見方をしているなあ…と思った。」「女だから…とか男だから…というのは変だなあ…と思った。」「公害の発表を聞いて、自分たちも5年生になったら、そういう学習をするんだなあ…と思った。」など、それぞれの取組に対して、たくさんの意見が出ていました。
全校の前で、堂々と発表できる子がたくさんいて、見ていただいていた「コミュニティかんざき」のみなさんも感心してみえました。これは、神前の子どもたちの大きな強みです。これからも伸ばしていきたい力です。



