6月10日、耳鼻科検診をありました。学級ごとに保健室前廊下に並び、ソーシャルディスタンスをとりながら、3人ずつ保健室に入り検診を受けました。医者の前に立つと養護教諭が「鼻血がでやすいです。」「口をあけていることが多いです」「くしゃみはな水がでやすいです」「のりものによいやすいです」など、一人ひとりの気になる点を調査票で確認していきます。子どもたちは、緊張した面持ちで右耳、左耳、上を向いて鼻を診てもらい、口をあけて検診を受けていました。耳鼻科検診は年に1度です。今回は、低学年と5年生が全員、3,4,6年生が抽出で診ていただきました。アレルギー鼻炎や副鼻腔炎であった子は、さらに病院で詳しく見ていただくように、保護者に通知させていただきます。
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