反差別人研究所みえ(ヒューリアみえ)の先生にお越しいただき、「メディアリテラシー」の授業をしていただきました。
「人権とは何かを考えること」「インターネットとの正しい付き合い方を学ぼう」「自分や友達を大切にする方法を知ろう」という目的で子どもたちに考えてもらいました。
インターネットをほとんどの子どもたちは活用しています。何気ないメッセージのやりとりの中で人を傷つけてしまうこともあります。いじめにつながったり命を落としたりしてしまったりするケースも少なくありません。
インターネットは便利なものです。その利便性とともに危険も理解して人や自分を傷つけないようにしてほしいと思います。
夏休み期間中、インターネットの使い方について家庭で話し合ってルールを決めて効果的に活用していってほしいと思います。