校内研修2日目は、体育科の二学期の実践に向けてボール運動について体を動かしながら指導について考えました。
ボールゲームの起源から5分間運動を工夫したり、主運動につながるミニゲームをしたりして汗を流して研修しました。
ボール運動を子どもたちにどのように体験させるのか、提示する場やルールはどうするのかなど授業のねらいから考え、子どもたちが楽しめるそして45分間動ける活動にして子どもたちの体力向上につなげていきたいと考えています。
体育科研修で体を動かした後は、不登校児童に対する対応についてSCを講師にして学ぶ機会をもちました。昨年度より、学校に来づらい児童も多くなっています。子どもたちに応じたアプローチをしながら、子どもたちの将来的な自立を支援できるように取り組んでいきたいと改めて考えさせられました。