新型コロナウイルス感染症やインフルエンザによる学級閉鎖の影響などがあり、体育館で始業式・終業式を行うのは久しぶりとなりました。
早く体育館に入った学年は静かに全員がそろうまで待っていることができ、子どもたちの待つ姿勢に感心しました。
校長からは、年始に起こった大きな災害や事故にふれました。そんな2024年のスタートでしたが、子どもたちがそろって体育館で始業式を行えることに喜びを感じました。また子どもたちにも大谷選手から素敵なプレゼントが届いたことを紹介しました。
二学期の始業式に引き続き、大谷選手のようにChallenge(挑戦)すること、無理だと思わず「できる」という意識をChange(変化)させること、自分の目標や良いと思うことは周りが何と言おうとControl(制御)して取り組むこと、周りの人の話に耳を傾け、自分の思いや考えをCommunication(対話)しようという4つのCを意識してがんばること、約50日で学年が終わるので、感謝の気持ちをもって学年を終えられるように話しました。
6年生の子どもたち4人が、三学期にがんばりたいことをみんなの前で発表しました。学校のリーダーとして最後までみんなのお手本として行動してくれることを期待しています。