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2020/01/28

6年 発育測定と保健指導 がん教育

Tweet ThisSend to Facebook | by 川島小HP管理者
 6年生は発育測定の後、養護教諭の加藤先生、瀬古先生から がんについての基礎知識などを教えていただきました。
 がんは生涯のうち国民二人に一人がかかると言われる病気です。以前は治らないと言われていましたが、今では治る病気になってきました。がんを早く見つけることができた場合には、95%が治るということです。
 水泳の池江璃花子選手やお笑いのカンニング竹山の相方の中島忠幸さん、そして、この話をしてくださった養護教諭の加藤亜里紗先生、三人ともに血液のがんである白血病にかかりました。
 中学生で診断された加藤先生は完治し、水泳の池江璃花子選手も元気な姿を見せてくれるようになってきました。
 子どもたちは、がんが予防できることを知るとともに、命の大切さについて改めて考えることができました。


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