総合的な学習の時間「だれもが住みよいまち川島」の学習で、今回は聴覚障がい者の藤田さんに来ていただき、耳が不自由なことの大変さ、手話の使い方などお話していただきました。
子どもたちは、事前に学習していた手話を用いて、「お願いします」「ありがとうございました」といった挨拶をしたり、自己紹介をしたりしました。
藤田さんからは、「足」「貝」「蟹」など、口話では区別がつきにくい言葉、また補聴器聴導犬など聾者の生活でとても助かるものなども紹介していただきました。
【子どもたちから藤田さんへのメッセージ】
・もし、今日以外に藤田さんを見かけたら、手話で挨拶して、自己紹介をしようと思いました。
・スマホが振動を与えて起こしてくれるなんていうことを初めて知りました。いろいろなことを教えてくださり、ありがとうございました。
・藤田さんに、今日いろんなことを教えてもらって、聴覚障がいのことが、前よりもっとわかりました。