土砂災害警戒情報が発令されたときの通学路について、お知らせします。昨年度は北階段を使って登下校している子どもたちは、鹿化川北側道路を通っていました。4年前に、本校北側斜面が崩落し、土砂が緑色のフェンスをなぎ倒し通学路まで達するという事案が発生したからです。
現在は北側法面の真下を通学路としておらず、車道を挟んだ反対側を通っています。下図のように斜面の崩落が起きたとしても、車道で止まると思われます。想定を超えた崩落があっても、高さ2mの鋼矢板でできた保護フェンスがあるので通学路は守られます。
また、工事中は学校の北側の道路に2名のガードマンが立ち、安全を確保してくれますので、土砂災害警戒情報発令中の場合も、北側法面工事期間中の通学路にて登下校を行います。