2年生は今日の6限目に「まだ食べられるのに」というテーマで道徳の授業を行いました。
これまでに「まだ食べられるのに、食べ物を捨ててしまった経験はあるか」という話をしていました。
「嫌いなものを残してしまった…」「ビュッフェで取りすぎて食べられなかった」
などなど、日常に潜む「もったいないなぁ」ということに話をする中で気づいたようです。
その「もったいない」という気持ちの裏には、作ってくれた方の想いまで捨てていることに気づいた人もいたようです。
これからは、より心をこめて「いただきます」「ごちそうさまでした」が言えるといいですね。