18日本校の卒業生である四日市高校の松岡校長先生を招いて、2年生を対象に「高校生活や将来の仕事に向けて必要な力とは?」を演題に講演していただきました。
これからの時代に必要な力は「置かれた環境で、自分の力を発揮できること」「自ら課題を見つけて取り組むこと」であり、この力は中学校の生活の中で身に着けることができます。それには、①中学校ではいろいろなことにチャレンジしてみる。たくさんの「失敗」を経験する。克服した失敗はその人の魅力となり強みとなります。②中学校生活で目の前のこと一つひとつに全力で取り組む。学校で学ぶことは無駄が1つもなく、必要な力が身に付いて、将来必ず自分に返って来ます。最後に将来の夢に向かって頑張ることで人間としての幅が広がります。魅力ある人になります。
先輩である松岡先生の講演は、今後の人生をに向けて「今頑張ることは何か」を学ぶいい機会になりました。