傘が手放せない毎日です。梅雨らしい梅雨というのでしょうか。
週末も雨模様。こんな時こそ、読書はいかが・・・ということで、雨にかかわる本の紹介です。
1.死神の精度 著:伊坂
幸太郎 『アヒルと鴨のコインロッカー』『ゴールデンスランバー』などヒット作を数多く生み出すベストセラー作家、
伊坂幸太郎さんの作品です。私は、映画を見てから小説を買いました。心がほんわかします。2.小説 言の葉の庭 著:新海 誠 日本を代表する映画監督、新海誠さんの代表作のひとつ『言の葉の庭』を小説にしたものです。
映画では描かれていない結末や、キャラクターたちの人物像により深く迫ることができますよ。
3.雨の日も晴れ男 著:水野敬也
『夢をかなえるゾウ』の水野さんお得意の、笑って感動できてためになる本。
どんなにつらいことがあっても明日に希望を持てる、人生で一番大切な事は何かを教えてくれる一冊です。
3冊それぞれ色合いが違いますが、どれも面白いですよ。